夢を見た。
何の型か分からない。その中で私は次の手順が思い出せず、止まってしまう。そして、やり直すのだけどやはりダメ。自信ないけど、しょうがないから、また始めるのだけど、やはりダメ。どうしても分からない。呆然としている私に、うーんと先生方が困った顔を向けている。
嫌な夢だな。
昇段試験の日までもう稽古はない。私はその間、何とか自主練で補おうと必死だった。そんな中突然I先生からの電話。
本来の稽古日とは別に、私のために私の定休日に合わせて稽古をつけてくれると言う。
何ということだ。こんなことあるのか?見るに見かねて?だからってどうして?
今日はその一回目の稽古。三人の先生が参加してくれた。
普段気づけなかった点を、昇段試験の視点で多角的に(文字通り色々な角度から吟味)観察して、ご指摘頂いた。まあ、お腹いっぱいに注意された。
また来週の月曜日、再度稽古をつけて頂くことになっている。
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