私はファウンデーションが大好きだ。
化粧のことではない。
アイザック・アシモフのファウンデーションのことである。
ファウンデーションの世界観が大好き。
本もドラマも全部好き。
それがゲーム化されて、iPhone版ゲーム版がローンチするとのことで、楽しみでしょうがなかった。当然事前予約した。
そして、このゲームを始めた。
美しいグラフィック。
単純なストーリー。
戦闘シーンの操作も割と単純。
それでいて複雑に入り組んだ(私にとって)育成要素。
作り込まれたエフェクト。
ユーザーの掲示板も完備。
あれ?
これソシャゲなんだ。
ええっとどうしようかな。
とてもハマりそうだ。
やばい。
そしていよいよ、超重要人物のセルダン博士が登場した。
ああ、貴方が現れたか。
やはりこれはファウンデーションなんだな。
そう感慨に耽った。
ここで私はアプリを消去した。
3日間、最高に楽しめて、ワクワクさせてもらって、時間泥棒なアプリ体験をさせてもらった。
ギルドに加入する前に、PVPで攻撃される前に、課金する前に、とても良い想い出を残してiPhoneからこのゲームには退場してもらった。
このままいけばきっとギルドに入り(やめる後半加入しろと繰り返し表示された)、どはまりしてしまい、PVP、あるいはGVGで攻撃され、それにイライラしてやり返し、やり返され、泥沼の闘いの中でより優位になるために決して少なくない額の課金をしただろうな。時間が奪われて廃人まではいかないまでも情緒不安定に。そしてファウンデーションが少し嫌いになっていたかも〜。なんてね。
それに少しでもお金をかけると辞めにくいんだよなぁ。あと、ギルドに入れば人間関係も出来てくるので、やばいと気付いた時は、これもまた辞めにくい(iPhoneゲームのファウンデーションがそういうゲームとは違うのであればすみません。体験してない部分は妄想です)。
間違いなくハマりそうで、良いゲームだったけど、残念だけど、時間泥棒なゲームなのでやむを得ずアプリ消したという記憶だけが残った。だからiPhoneゲームのファウンデーションに悪い印象はない。いや、むしろ時間と金が無限にあればどっぷり浸かりたかったと思えるほど、秀逸なゲームだった。ソシャゲでなければ、続けていたかも。
ありがとう、ファウンデーション。


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