毎日午前7時にブログ更新

漢方医学

漢方医学

小補心湯病機を経方医学で解釈

小補心湯は経方医学では括蔞薤白半夏湯に当たる。復習の意味も込めて解釈していく。
漢方医学

経方医学における胸痺、心痛の覚え書き

胸痺心痛は現代医学では使うことは少ない。逆に経方医学のスコトーマになりやすい。せっかくの機会なので落ち着いて見直すことにした。
漢方医学

瀉肝湯類と芍薬枳実

芍薬枳実は普段簡単に使っていた。しかし今回、輔行訣を知り経方医学を見直すことでその奥ゆかしさを再認識した。
漢方医学

大瀉心湯も経方医学では見渡せない

漢方のスタイルとしては応用はできなくても今後輔行訣を読み進める上で手がかりになるかも。
漢方医学

輔行訣肝病から日常漢方処方へ

輔行訣肝病はまさに現代のストレス社会に貢献する処方群であった。
漢方医学

輔行訣肝病を改めて振り返る

単に翻訳ではない、実践で納得、使用できるコンテンツを目指して。
漢方医学

小、大補肝湯の相違

大小の補肝湯の共通点は勿論胆気虚である。
漢方医学

大補肝湯の病機を経方図で描く

大補肝湯の経方図を提示する。
漢方医学

大補肝湯の治方を経方医学で見渡す

大補肝湯の治方は守胃しつつでも甘草は不使用。胃気を立ち上げて対応してい鬼手の処方という感じ。
漢方医学

大補肝湯の病機

肝気虚即ち胆気虚のバリエーションで、小補肝湯の時より病期が進んでしまった状態。