(写真は本文とは無関係です)
実は最初にお給料をもらってからと言うものの未だに止まらなくなってる買い物がある。
カバンである。
ブランド物ではない。
いやそういえば吉田カバン位はあるか。
何かぐっとくる製品を脊髄反射で購入していた。
数千円から数万円。
思いつきで講入していたのでもうカオス。
最近では中古屋に売るなどしてだいいぶその数を減らした。
売った当時は想い出を切りとられる感じで…
と言いたいところだが、これってなぜ買ったんだろう?と思い出せず首を傾げるものも結構あった。
脊髄反射で購入は恐ろしい。
今は熟慮の末購入している。
減らしたはずの現在大小20個位のカバンがクローゼットに投げ入れられている。
中には数年出待ち状態のカバンもあった。
使ってやりたい、と常日頃から悶々としていた。
そんな中、TaskChuteとiPad mini6に出会い、これらのカバンが活用できるようになった。
戦略的に手持ちを軽くする。
テーマはただそれだけだ。
でも考えてみたら極当たり前で、漫然と過ごしていた今までがおかしい。
いつも同じでかいカバンとショルダーを持ち、ほぼ毎日同じ荷物を持っていく。
それが正しいわけがない。
無理のない予定と、それを達成する為のデバイス。
勿論定期や免許証などの必須のアイテムは持っていく。
iPhone、Apple Watch、AirPods Proを持っていっている。
出勤ではiPadmini6は必須だ。
ちなみに職場にはMac用キーボードがある。
通勤でキーボードを使わなければ別に新たに買う必要はなかったかもしれない。
適切なカバンを思い浮かべて選ぶのはとても楽しい。
いつも使うカバンという、固定観念を打破するだけで出待ちになっていたコレクションのカバンを使えるので毎日が楽しくなる。
やることやれることを設定しておく
TaskChuteやバレットジャーナルを参照する
思えば予定外のことが起きても全部持っていったからといって解決できない。
仮に家のものを全部持っていっても対応できるとは限らない。
カバンは適切な大きさ、機能で対応。
キャラが被っているものも多々あるのでそれは気分で変える。
なんか、カバンたちが喜んでいる。
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