毎日午前7時にブログ更新
雑記

【文鎮】あ、これ動くぞ

以前文鎮化報告したキーボード。当時は何の具合か、電源が入らなかった。あれれ?これれ?充電してみよう。文鎮が、急に電源が入ってきた。あらら、使える。iPhone15ProMAXに使おう。文鎮としても引き続き使おう。
漢方医学

医学哀中参西録の小青竜湯とその加減を経方医学で読む

張錫純(医学哀中参西録)のいうところの小青竜湯とその加減方、あるいは類似した病機の創成された方剤について 経方医学で読み解く試みをする。その加減は張錫純の小青竜湯の解釈の上に成り立つ。そしてその加減そして方剤が有効であるという前提がある。一...
雑記

トラベラーズノート1周年目クリップ

トラベラーズノートを使用開始してから1年以上経過した。同時にバレットジャーナルもそれだけ続いているということになる。そして便利なモノ好きな私は、純正のクリップは心動くものがあった。というのも、トラベラーズノートで開きっぱなしの状態にしたい気...
ダイエット

【間欠的ファスティング】36時間明けの迷い

当直の日、36時間断食をしている。当直前日の夜より、当直あけ、つまり断食明け朝までが、「36時間」である。これまで6回程度続けたかな。しかしその度に後悔している。何を後悔しているか。朝食後の倦怠感に対してである。実は前の日の夜から朝食を摂る...
雑記

輔行訣を経方医学で解説した本はどこにもないのだから

これまで経方医学は幾度も読んだつもりだった。また師匠の指示と指導で傷寒雑病論を高速で何度も通読した。最高速度は傷寒論一日、金匱要略は2日で通読できた。その度ごとに書込メモは増えていきった。一方本はというと耐えられないようで、乱丁して、ぼろぼ...
漢方医学

【輔行訣】大螣蛇湯を経方医学で読む

輔行訣方剤シリーズ最後の方剤である大螣蛇湯(だいとうだとう)を挙げる。大螣蛇湯治天行熱病、邪熱不除、大腑閟結、腹中大満実、腹満而喘、時神昏不識人、宜此方急下之。枳定三両厚朴甘草大黄葶藶大棗、芒硝各二両、待熔已、温服二升、日再服。意訳を書く。...
ダイエット

イベント時に間欠的ファスティングの扱い

それは楽しい花見であった。  東北の春は毎年少しずつ前倒しになっている。先日の日曜日花見と予定した。いつも岩手公園の花見を楽しんでいたが今年は高松の池にした。綺麗に咲き誇るサクラはそれはそれは見事で、上を見上げながらふらふらと湖を周回した。...
雑記

令和4年の石割れ夜桜と高松の池

令和6年の花見は夜から始まった。13日夜桜最近の花見では珍しい。翌日14日は高松の池の花見。屋台もいくつか出てて、どこも繁盛している。今年初のけずりイチゴ。顔を上げれば池が広がる。ぐるっと一周花見を楽しんだ。
ダイエット

間欠的ファスティングにおける糖質制限食の意義

私の糖質制限食は1日の糖質は50g以内。一食あたりの糖質量は20g以内としている。なぜわざわざ「私の」と定義付けるか。それは厳しいものからゆるいものまでいくつかの種類があるからである。ただしそれぞれの定義の良し悪しについてここでは触れない。...
ダイエット

間欠的ファスティングで油を摂るタイミング

間欠的ファスティングの目的がインスリン分泌を抑える(インスリン抵抗性を抑えるのとも同義)。以前のブログ記事で紹介した本のほとんどは、一部動物性タンパク質を制限するようにとの主張もあったものの、理論はともかくどうやら統一した見解はないらしい。...