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東洋医学

漢方医学

大瀉肝湯の病機と治方の経方図

大瀉肝湯はこのような発想だったのではないか。経方図で表してみました。
漢方医学

大瀉肝湯の経方医学解釈

小瀉肝湯に引き続き大瀉肝湯である。生姜の量を変化させて甘草、大黄、黄芩を加える。相変わらず柴胡はない
漢方医学

小瀉肝湯の経方医学図

小瀉肝湯はたった3つの生薬である。五味で肝の補寫がどうこう、などとは言わず、自由な発想で経方医学で検討したい。
漢方医学

小瀉肝湯の経方医学による病機と治方

小瀉肝湯を経方医学で病機を解く。その治方を記述してみた。
漢方医学

小瀉肝湯の処方構成と適応症状

小瀉肝湯の瀉ですが、どうやら独特の世界をいきなり見せてくれそうです。
漢方医学

輔行訣の経方医学解釈は通読では終わらない(一部改訂)

経方医学各文献、傷寒金匱などの古典は一度通読して終わりというないようではない。輔行訣も同様で通読して初めて気付くことも多いであろう。
漢方医学

輔行訣(ほこうけつ)の経方解説は簡単ではない

輔行訣(ほこうけつ)を経方医学で理解するのは、未踏の地であるので、難しい。正解を教えてくれる人がいない。
漢方医学

輔行訣(ほこうけつ)への挑戦

輔行訣(ほこうけつ)は源流を湯液経とし、傷寒金匱にある方剤の元になるものが多い。
刺絡療法

私の刺絡療法で症例数が最も多い疾患、症状は坐骨神経痛

ご縁があり坐骨神経痛治療で刺絡を使う機会が非常に豊富です。
刺絡療法

刺絡治療あれこれ

刺絡治療は即効性があり治療対象は広範囲。