私はいつから苦も無く1000文字以上書けるようになったのだろうか。
そして、どのようにして書けるようになったのか。
そしてまるで当たり前のように連想して読んだのが神・文章術だ。
あれ?これは何か前世の追体験か。
そう思いつつ引き寄せられるようにこの二冊を読み切った。
そうだ。
以前もこの順番で神文章術(神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する フミコフミオ (著) KADOKAWA )に行き着いた。
これらは私にとってこの2冊まるでペアになっている。
書き捨てを繰り返して、文章を書く習慣がついた。書くための障壁が極端に限りなく小さくなり、書こうと思ったら書けるようになった。
その当時の記事はアメブロでも語っている。
結局、神文章術つまり書き捨てを繰り返すうち、1000文字というか多くの文章を苦も無く文章を書き、ブログをアップしている。
そして、もう一つ思い出した。
私が書き捨てを辞めた理由それはこれだ。
神文章術には書き捨ては無理して続けなくて良い。と書いてあると勘違いしたからだった。改めて読むと書き捨てを辞めても良いとは書いていない。ブログにアップするなどの文章を作成するのは、すぐに再開する準備をして辞めても良いと書いてある(神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する フミコフミオ (著) KADOKAWA pp262)。
これだから、辞めたのだった。
その後経緯を含めいつの間にか全て忘却してしまった。
しかし1000文字を書き続ける技能だけ残っていたのだった。
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