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ニクラス・ルーマン

情報管理

Google Drive化の試み(その5)——沈黙の期間をどう生きるか?「増殖」と「変容」のダイナミクス

4380枚の壁の前で前回、Zettelkastenが臨界点に達するには、およそ4,380枚のカード、期間にして2年が必要だと計算した。では、その臨界点を超えるまで、我々はひたすら沈黙を守り、修行僧のようにメモを投入し続けるだけでいいのだろう...
Zettelkasten

Google Drive化の試み(その6)——そのメモの「主語」は誰だ? 引用と意見の決定的境界

移行作業が止まった理由ObsidianからGoogle Driveへの「永久保存メモ」の移植作業が、突然ストップした。システム的な問題ではない。色々と推敲しているうちに、ある重大な欠陥に気づいてしまったからだ。これまで私が「永久保存メモ(P...
情報管理

Google Drive化の試み(その4)——「プレビュー」で束を繰り、4000枚の臨界点を待つ

Google Driveで「束」を再現する前回の問いに戻ろう。Google Driveで、あの物理的なカードの束を繰る(くる)感触は再現できるのか。結論から言えば、**「プレビュー機能」**がその答えだ。具体的なワークフローはこうだ。まず、...
Obsidian

Google Drive化の試み(その3)——Zettelkastenは「情報の箱」ではなく「対話の相手」である

デジタルかアナログか、それは問題ではないよくある議論がある。「デジタルは駄目なのか」「紙のカードを木箱に入れないとZettelkastenとは呼べないのか」。あるいは、Fleeting Notes、Permanent Notes、Liter...